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〜DEATH NOTEの紹介〜
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”夜神 月”(やがみ らいと)は学校の帰りがけに表紙にDESH NOTE(デスノート)と書かれた真っ黒なノートを拾う。その黒いノートには英語でこう説明されていた・・・・
『このこれは死神のノートです。
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ・・・・』
くだらないイタズラだ。そう思ったライトだったが、偶然テレビに映った凶悪な犯罪者の名前をつい好奇心から書き込んでしまう。結果は・・・名前を書かれた犯罪者が心臓麻痺で突然死んでしまった!動揺するライト、そして数日後ライトのもとに驚くべき訪問者が現れる。訪問者の正体はデスノートの落としぬし”リューク”と名乗る死神だった!ライトは死神に苦悩はてにたどりついた自分の決意を伝える。「世の中の犯罪者をデスノートを使い心臓麻痺で殺し続け、正義の裁きで世界を変えてみせる。」とそれがデスノートを手にしたライトの決意だった。
自らの計画を実行にうつしたライトの前に『L(エル)』と名乗る謎の人物がテレビをつうじてデスノートの所有者に「お前の行いは悪だ」と宣戦布告してきた。ずばぬけた頭脳をもつ”エル”は世界中の警察機構を自由に動かせる権限を持つほどの人物だが、一方の”ライト”も当然のように高校生の全国模試で第一位をとるほどの天才的な頭脳の持ち主だった。ライトとエルお互いに正体がばれた時点で人生が終わる危険な知恵比べが死神をも巻き込んで今始まる。 |
〜管理人の読書感想文〜
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DEATH NOTE(デスノート)は予測不可能なストーリーでぐんぐん物語りに引き込まれていきます。主人公ライトとエルのお互いの正体をさぐる心理戦や頭脳戦には手に汗握る緊張感がただよいます。
主人公の立場が影で犯罪者を殺し続ける殺人者というのがスゴイです。主人公に感情移入してしまいまるで自分が殺人者になったような感覚をおぼえ、そのことで物語がよりスリリングに感じられます。先の展開がまったく予測できないストーリーと非常にクオリティの高い繊細な絵がこのマンガの面白い秘訣だと思います。とにかく一度よみだすと続きがきになってしかたないマンガです。 |
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